テール商品案内
ソーセージ Sausage
広く日本に知られたシャリュキュトリーです。動物の挽肉等に塩分・香辛料を加えてケーシング(表皮部分=動物の腸などに肉ダネを詰める)した加工食肉品。
ソーセージの歴史はハムよりも古いとされており、古代ギリシャの吟遊詩人ホメロスの作品中にも登場しているそうです。 ヨーロッパに太古より伝わる伝統食文化の結晶の一つ、とも言えます。 テールでは常時10種類以上のソーセージをご提供致しております。ハーブ系、内臓系、チーズといった人気で身近なものから、 伝統色の強い白ソーセージ(ドイツ・バイエルン州の名産)や、エゾ鹿肉等珍しい品目まで幅広くご提供致します。
※ソーセージはその商品内容により、加熱調理が必要な「ボイル」「グリル」と、そのままお召し上がり頂ける「非加熱用」の3タイプいずれかに分けられます(パッケージ裏面に記載)。
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ハム・生ハム Ham, Dry-cured-Ham
ハムは豚肉のモモ部分をそのまま塊として塩漬けしたシャリュキュトリーです。現在では豚以外の肉も利用されます。
加工時に燻製をかける場合も多く、ソーセージと並んで日本では最も馴染み深い加工食肉品です。 歴史はソーセージと並んで古く、紀元前にはその原型ができたのではと言われています。 ハムはその製法により幾つかのジャンル分けがされていて、呼び名がそれぞれ異なります。 生ハムは加熱工程が無く、代わりに乾燥や冷温燻製等の技術で作られるハムのことを指します。 テールでは伝統文化に則ったクラシックなハムから、アレンジを加えたものまで、その魅力の幅をお伝え致しております。
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テリーヌ Terrine
テリーヌとは元来、特定の調理用の器や鍋のことで、これらを使いそのまま供した料理をテリーヌと呼びます。フランス発祥のシャリュキュトリーで、パイ同様、保存食料の技術的手段として中世ヨーロッパで発展してきました。挽肉やレバー、魚肉すり身、野菜、香辛料等を配合して型に敷き詰めて焼き上げます。近年の日本のフレンチレストランなどではお馴染みになりつつあります。
テールのテリーヌはソーセージと並んで店頭の主力商品でもあり、ヨーロッパのシャリュキュトリー文化の魅力を大いにお伝えできる自慢の逸品です。是非一度、お試し頂ければ幸いです。
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フレンチ総菜・サイドメニュー Daily dish, Side dishテールではソーセージ・ハム・テリーヌ等シャリュキュトリーの他、フレンチ総菜や日替わりサンドイッチといった軽食テイクアウトもご提供致しております。「手軽にランチを済ませたい」「夕食のお供が一品欲しい」「晩酌のおつまみがあれば」等々、お客様の声に広くお応えできるようなラインナップとなっております。
ご自宅でフレンチレストランの様な食卓を演出できるよう、テールのフレンチ総菜がささやかなお力になれれば幸いです。 他にテール特製のフレンチドレッシングやドライフルーツ等のサイドメニューもございます。 (総菜)
(煮込み・スープ)
(サイドメニュー)
※こちらのリストは季節商品とレギュラー商品両方を載せております。時期によりご用意の無いものもございます。
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日替わり・期間限定おすすめメニュー
テールでは先に紹介しましたソーセージ・ハム・テリーヌ等のレギュラーメニュー、フレンチ総菜等のサイドメニュー以外にも、季節やお祭りにちなんだ期間限定メニューや気まぐれシェフの日替わりメニューが随時登場致します。
夏場にはフレンチ総菜で冷製スープ、冬場は逆に温製の洋風煮込み、他にもクリスマス特製オードブルや年越しの特製フレンチ御節、バレンタイン(ホワイト)デーギフトなどなど。
自家製ジャムやシフォンケーキ等のスウィーツ系も突如作っていることがあります。
詳細は店頭までお越し頂くか、店舗前に掲示している看板にてご確認下さい。
夏場にはフレンチ総菜で冷製スープ、冬場は逆に温製の洋風煮込み、他にもクリスマス特製オードブルや年越しの特製フレンチ御節、バレンタイン(ホワイト)デーギフトなどなど。
自家製ジャムやシフォンケーキ等のスウィーツ系も突如作っていることがあります。
詳細は店頭までお越し頂くか、店舗前に掲示している看板にてご確認下さい。
ちょっと面白いラスクもチラッと作ったりしています。写真は「黒胡椒のラスク」「コーヒー風味のラスク」です。
フレンチ総菜コーナーの「汁物」ラインナップ。
冬場はクラムチャウダー、ミネストローネ、かぼちゃのポタージュなど、体ポカポカ系もございます。
夏場はさっぱり涼しいあの逸品も…!!
冬場はクラムチャウダー、ミネストローネ、かぼちゃのポタージュなど、体ポカポカ系もございます。
夏場はさっぱり涼しいあの逸品も…!!
※各商品はいずれも時期、仕入れ状況等により欠品等在庫状況が変更されることがあります。